ちょっとメタボかな?
とんかつを食べる時にはロースとかひれとか注文するよね。
あれってどこだか判る?
きょうはおせーちゃいます。
ではまず
『ロース』
これは背中からおしりにかけての部位、外側は脂肪部分で上品な風味があり中心の赤みの部分はきめ細かく
肉質はやわらかい高級な部位
『ひれ』
ロースの内側に隠れるようにあり最もきめ細かく脂肪は少なめで柔らかい。1頭から約1kgくらいしか取れない。
つづいて
『もも』
ロースに続いて後ろ足の部位赤身が多く脂肪は少ない低カロリーで淡白、焼き豚やしゃぶしゃぶにつかわれます。
腹側のお肉が『バラ』
口当たりの良いジューシーな脂身とやわらかな赤身が層をなしている三枚肉。角煮やベーコンになるね。
前側に行って『うで』
少しかためだけどしっかりとした旨みのある部位シチューや豚汁にするといいだしがでる。
『肩ロース』
人によってはここをとんかつにする人もいる、赤身の中に脂肪が網状に混ざり肉の程よい食感が楽しめる部位だね。
料理によって使い分けてちょーだい
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